■乾燥肌の原因となり、肌へのダメージがあるのは…
日焼けで有名な‘紫外線’ですが、‘UV’とも言いますね。
私はこれが乾燥肌の原因だと思っています。とにかく肌へのダメージがあるのは間違いないのでこちらをテーマに情報を紹介します。
まず、肌の中にある弾性繊維などが破壊されると回復しない!という怖さがあります。化粧水やオイルなど使用しても効果がないわけです。。
これは日焼け止めを使用するなど注意したいですね。
人が日焼けして黒くなるのは、シミの原因で有名なメラニンが紫外線を表皮でストップさせる(沈着させる)ことにより、それ以上肌の中へ入らないようにすることによるものだそうです。
乾燥肌ではない普通の肌だといい状態で紫外線のダメージも小さく、メラニンは随時剥がれ落ちていきます。 よく言われる健康な肌に生まれ変わる〜ということですね。
でも、紫外線のダメージが大きくなってくると、メラノサイトというものが活発になり、メラニンが大量になり、それが肌に残ってしまうのでシミとなるそうです。
また、紫外線は真皮で重要なヒアルロン酸やコラーゲンなども破壊するので、ますます乾燥肌などになってしまうわけですね。化粧水で水分を与えても効果が小さいわけですよ。 肌の中はいい状態にしておきたい! しかし、大きなダメージを受けることで弾性繊維などが破壊されると回復しないし、シミやシワなども増えてきます。そして化粧水やオイルなどを使用してももたない状態になるのです。
日焼けをした後、綺麗にするつもりで普段より一生懸命に洗顔などをする人がいますが、肌が敏感になっていますので、逆効果の可能性もあります。
肌には常在菌といういい菌が約1兆個いると言われてますが、洗顔などによりそれを落としてしまっていることもあるそうです。
ただでさえ紫外線のダメージがあるのに、洗いすぎて肌のバリア機能を壊してしまうと、これがまた乾燥肌の原因となります。
あまり洗顔などしないで化粧水をやさしくつける程度でいいと私は思っています。
(とにかくお肌が敏感になっているので気をつけてくださいね!)
■紫外線(UV)について
UV-AやUV-Bなどがあります。肌へのダメージが強いらしいので、とにかく乾燥肌の人は日焼け止めを使用するなど注意したほうがいいでしょう!
■肌の表皮と真皮について
普通の状態に保つためにも、紫外線には注意してください。弾性繊維などが破壊されると回復しないのですから。
■乾燥肌になったら化粧水で水分を与える?
これは普通の肌の場合です。ダメージがあると化粧水などは肌の中に入りません(オイルなどを使用しても同じです…)
『乾燥肌の情報をまとめてみました』⇒
原因のことや化粧水の効果などを紹介します♪
■乾燥肌をテーマにいろいろと・・・・・・・
- 水分の減少について
- 肌の中は変えられない?!
- 乾燥肌の化粧水などに入っている成分にも要注意
最初に、乾燥肌になると肌の水分が減少して敏感肌になることが多いです。 化粧水などのスキンケアもあまり効果がありませんし、ダメージを受けやすい状態になっています。 改善したいのにできない…
そして、肌の中のことなのでそう簡単には変えられないのです! それでも基本的に〜〜
{乾燥肌の中には化粧水が必要?(成分によります)}
(これはテーマがいろいろとありますので内容を考えてみます)
また、このような敏感肌になったら乾燥肌の化粧水などを使用すると思いますが、入っている成分にも注意して下さい。
いろいろな刺激が考えられます〜
普通の肌ではない…とても敏感になっているのですから。
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